国際協会・334-D地区
私たちの国際会長
ブライアン・シーハン国際会長
4世代にわたるライオンズ・ファミリーに生まれ育ったブライアン・シーハン国際会長は、常に奉仕に関する大きな構想を描いてきました。彼の人生とキャリアを形作ってきたのは、家族、小さな町の結束と思いやり、そして、私たちが直面する課題への大胆な解決策を生む鍵としてのイノベーションとチームワークに対する情熱でした。
4世代にわたるライオンズ・ファミリーに生まれ育ったブライアン・シーハン国際会長は、常に奉仕に関する大きな構想を描いてきました。彼の人生とキャリアを形作ってきたのは、家族、小さな町の結束と思いやり、そして、私たちが直面する課題への大胆な解決策を生む鍵としてのイノベーションとチームワークに対する情熱でした。
皆でやればできる
私たちは単独でも極めて多くの善を行えますが、皆で力を合わせれば、不可能を可能にすることができます。偉業を成し遂げるには、私たちの全員が額に汗して、それぞれの役割を果たす必要があるからです。力を合わせる時、私たちは各地域社会、そして世界を、万人にとってより良い場所にすることができるのです。
皆で偉業を成し遂げる
シーハン会長のプログラムと取り組みの焦点は、ライオンズクラブ国際協会にとって重要な4つの優先事項に置かれます。それらは、私たちの奉仕の使命にとって不可欠なことです。
- ライオンであることの喜びを共有する
- グローバルな財団LCIFを支援する
- 奉仕する目標を高く掲げる
- 地域の重点分野とグローバル重点分野を支持する
334-D地区スローガン
「We Serveで新たな出会い」
― New Beginnig ―
2020年の歴史的な転換期を経験し、私達は今まで慣れ親しんだ快適さから切り離され、新たな道を歩まなければならないと感じさせられました。こうした変化は、一時的なものもありますが、私達の帰属意識やアイデンティティにも影響を与え、今後の未来への道筋に大きな変革をもたらすでしょう。そして私達ライオンズクラブに対しても、新たな道を歩むよう促しているとさえ感じます。
ライオンズクラブはこれまで、様々な活動を通じて人と人を繋ぐ多くのコミュニティを築き上げ、奉仕の輪を広げながら地域社会に貢献してきました。しかし、歴史的な転換期を迎え、コミュニティ空間も劇的に変化しました今、私達ライオンズクラブは今後社会に対して、どのような価値ある奉仕のコミュニティを提供する事ができるでしょうか。
一人一人がライオンズクラブの社会的価値を見直し、自ら行動する事で、個人よりもはるかに大きなインパクトを社会に与えることが出来ます。地域を学び、地域と繋がり、新たな奉仕のコミュニティを共に構築して参りましょう。
そして新しい奉仕の可能性と共に自らの新たな可能性に出会いましょう。
地区シンボルマーク
地区ピン

鯖江の「めがね」と鯖江市が取り組んでいるSDGsを組み合わせたデザイン。左側は船の舵輪(だりん)をイメージし中央にライオンズクラブのロゴマークを配置しました。そのマークを支える6本の柱は6つのR(リジョン)をあらわしています。 本年度は持続可能な社会を目指し、SDGsを意識した奉仕活動に取り組む為にSDGsのロゴを採用しました。
地区カラー
桜色:コロナ禍からの転換の年として「幸せ・愛情・思いやり」をイメージしました。桜は鯖江市のシンボルの木に制定されています。